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底辺を這いつくばった奴ほど成り上がれる

底辺からの逆転人生はあるのか?

傍から見たら、嘘くせー詐欺広告みたいな話だろう。
もしくは、美談として映画にでもしときたいくらい。

しかし僕は、まだまだ道半ばであるが、あの糞みたいな底辺時代からは逆転出来たと思う。

そもそも、何故人が底辺に陥るかと言うと、

・単純に稼ぐ能力が低い

と言う面も大きい。


酷く雑な言い方をしてしまえば、頭悪いから貧乏なんだよと。
もちろん、これは僕自身当てはまる。

もし僕が優秀な人間だったら、開成高校並みの学校行って、そのまま6大学に入ってエリート街道を突っ走っていただろう。

頭が悪かったと言われれば、否定はしない。



がしかし、だから貧乏人は底辺から這い上がる事が出来ない。

と言われると、それは違う。



底辺だからこそ、生み出せる力がある。



それは、

「誰よりも苦しい思いをし、誰よりも金に飢えてきた」

と言う事。


原動力。


人々が何かを成し遂げようとする時、そこには圧倒的なモチベーションというものが大事になってくる。

ダイエットしたいのであれば、
単純に「痩せたらカッコ良くなるだろうな~」
くらいでは足りない。

強烈に、太ってた自分に対して蔑まれた経験があったり、細いイケメンに好きな子を取られたりしたくらいの
経験がない限り、本気で痩せようとは思わない。

そのくらいの思いがないと、辛く厳しい運動や食事制限は続かないからだ。


そしてそれはお金稼ぎにも当てはまる。

僕は、決して優秀ではなかったけど、

誰よりも、

誰よりも


買いたいものを我慢して、行きたいところも行けずに苦しんできた経験がある。


毎月のように支払いをスマホの計算機で計算してたし、金が無くて何年も友人との旅行を断ってたけど、
さすがに面目が立たないから借金してまでお金あるフリして旅行費を捻出した。


誰よりも、お金に対して敏感になっていた自分が居る。

そして、それはいつしか強烈な怒りに変わっていった。


なんで俺がこんな思いをしなければならないのか。


同じ人間が、月数千万と稼いでいるのに、なんで俺が100円単位の買い物にいちいち悩まなければいけないのか。




そう思えたからこそ、今がある。

エクセルなんて使えない。
ビジネスマナーもわからない。
接客すらもまともに出来ない。

ビジネスマンとして持ってるスキルは、精々パソコンで文字が打てるだけ。

そんなレベルからスタートした僕でも、「誰よりも金を稼ぎたい」
という欲求があったからこそ、頑張る事が出来た。





なので、今あなたが本気で生活を変えたいと切望しているのなら、その思いは才能をも凌駕する。


是非、自分の可能性にチャレンジしてみてほしい。

  • この記事を書いた人

taka

借金総額500万。底辺肉体労働。30代。完全に人生詰んだと思われたさなか、 一念発起してネットビジネスに挑む。「俺はこのまま終わりたくない」 「絶対に成り上がってみせる」死ぬほど貧乏生活を送り、誰よりも成功する事を切望した男は、見事パソコン1台で自由な暮らしを得るに至る。 しかしまだまだ止まる事は無い。月収1億稼ぐまでは俺の怒りは収まる事は無いだろう。同じく「人生を変える事に切望」している同志に向けて、熱いメッセージを送り続けます。

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