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コンテンツビジネスの神髄とは?

世の中、良い商品だけが売れるわけじゃありません。
良い商品だとしても、その存在を知られずに、埋もれている事も多いです。
たしか漫画るろうに剣心で、本当に良い切れる刀を作ってくれる仙人みたいな人が、山奥に
住んでるみたいな話があったと思います。

本当に良い刀を作るのだとしても、山奥に店を構えてては、注文は来ないのです。

 

マーケティングとは、

・広告の良さ
・売り方
・その切り口

に左右されます。

昔、青汁王子が逮捕された時に、「嘘のレビューを社員に書かせた」と言っていました。
おせちレビュー事件とかも昔あったと思います。

本当に売上を作りたいのであれば、口コミを偽装してでも、宣伝に力を使えば、商品は売れるのです。

 

しかし、その裏側の事実もあります。

「良い商品じゃないと、リピートは生まれない」

例えばあなたが広告を見て、ラーメン屋に行ったとします。
そこで、糞まずいラーメンを出されたら、その次行こうと思いますか?

ラーメン屋のみならず、飲食はリピートをいかに作るかです。
あの手この手で新規流動を作り出す事は出来ますが、いずれそれは頭うちになります。
ビジネスにおいて1番大変なのが、新規獲得です。

飲食は、リピート客で成り立っています。

もし、あなたがラーメン屋を立ち上げるとしましょう。
最初の宣伝は、もちろん大事ですが、本当に大事なのは、美味いラーメンの提供なんです。

いかに、常連客にすることが出来るか。

新規流動だけを求めていては、いずれ数取り合戦に巻き込まれて疲弊するだけ。
ライフタイムバリューは、その1回だけですよね。

 

あなたが、このコンテンツビジネスを長く続けていきたいと思うのであれば、

目先の利益だけを追い求めずに、中長期的な観点で見ないと駄目なんです。

旨いラーメンのように、魅力的なコンテンツを作れるようになる事。
それが1番大事なんです。

コンテンツとは、日々の情報発信です。
メルマガの文章だったり、動画の話だったり。
視聴者の人が、「なるほどな」「為になった」
と思えるような、伝え方の工夫を常に向上させていく事です。

それは、例え話のバリエーションだったり、毎日のネタの仕入れだったり。

視聴者、読者に新たな気付きを、与え続ける。

視聴者が、為になったなと思った回数が多ければ多いほど、あなたへの信頼は貯まりますし、それが商品購入に繋がり、
リピートへとつながっていきます。

 

この常にコンテンツの質を改善し続ける。

 

 

簡単な話ではありません。
ぶっちゃげ、大変です。僕も、常に頭を使っています。
しかし、僕たちはプロです。
コンテンツのプロなんです。
あなたが恋愛の発信をしているなら、恋愛のプロを名乗らなければいけないし、日本一の恋愛師になる、
日本一の恋愛塾を作り上げるんだと腹を括らなければなりません。

 

筋肉は、使わなければどんどん衰えていきます。
アスリートは、常に負荷をかけ続けているからこそ、あそこまでのパフォーマンスが出来るのです。

昔は、商品が広告からバンバン売れました。
今は無料オファー全盛期ですが、昔は広告にセールスレター載せて、そこに決済リンク付けているだけで、
商品がバンバン売れた時代がありました。

しかし、今はそんなヌルゲーな時代は残念ながら終わり、

誰もが有益な情報を無料で公開している時代です。

無料コンテンツに、共感するからこそ、あなたの商品を買ってみようかなとなるんです。

まさに、コンテンツの質が試されているのです。

無料だと言えども、手を抜く事は許されないんです。

また、有益なコンテンツを作れる技術がないのであれば、広告を掛けても無駄になります。
広告から、ステップメール、動画ローンチなりにリストを流しますね。

その時、そのステップメールがしょぼかったら、その商品を買うでしょうか。
無料レポートの質が悪かったら、そのメールを今後読むでしょうか。

広告で来たお客様とは、つまり自分の事をまったく知らない人達です。
つまり、広告の先にある、コンテンツで試されているのです。
そこで、もしコンテンツを作る能力がなかったら、商品は広告を掛けたのに売れないと言う悲劇が起こり、
大赤字となってしまいます。

広告を掛けるにしても、そのコンテンツ作成能力が必要になってきます。

 

僕が目指す究極の形とは、権威なしの状態から、商品を販売するスキルです。

 

おんぼろのラーメン屋。駅からはめちゃ遠い。立地最悪。だけど、行列が出来ている。
旨いから、何度もやってくる。どんなに遠くても、その味が忘れられないから、みな行列を作ってそこの
お店に並んでいる。

それが、商売の究極じゃないでしょうか?

 

 

とにかく、修行あるのみです。

ダイヤモンドは、磨くから輝くのです。包丁は、磨くから切れ味が増すのです。
ドラえもんの映画で、こんな話がありました。

宇宙からやってきた宇宙人は、歩く事が出来ませんでした。
のび太は、「なんで歩けないの?」と聞きます。
宇宙人は、「宇宙船で常に移動しているから、歩けなくなっちゃったんだ」と。
のび太は、「へぇー、便利なのもあれだねぇ」

みたいな会話があったと思います。

まさにこのように、人間は自分に負荷をかけ続けないと、衰えてしまうんです。

あのホリエモンも、
「1日中軽い負荷をかけ続けて、それで意識朦朧として眠りにつくのが1番良い」
みたいな事を言っていました。

ホリエモンもわかっているのでしょう。
それくらい、自分に負荷をかけ続ける事が大事だと言う事が。

あのあんなに稼いでるホリエモンですら、日々そうやって過ごしているのです。

 

 

楽の向こうには、落とし穴があります。

 

 

僕たちも、常に適度な負荷を自分にかけ続けなければいけないんです。

それが、コンテンツの質を高め続ける努力です。

それは、毎日の発信で磨かれます。

 

ブログでも、youtubeでも、Twitterでも良いです。

毎日少しだけ頭を働かせて、コンテンツを作り続ける意識を持つ事が、質を向上させる筋トレになるんです。

そして、美味いラーメンを常に提供し続けていきましょう。

  • この記事を書いた人

taka

借金総額500万。底辺肉体労働。30代。完全に人生詰んだと思われたさなか、 一念発起してネットビジネスに挑む。「俺はこのまま終わりたくない」 「絶対に成り上がってみせる」死ぬほど貧乏生活を送り、誰よりも成功する事を切望した男は、見事パソコン1台で自由な暮らしを得るに至る。 しかしまだまだ止まる事は無い。月収1億稼ぐまでは俺の怒りは収まる事は無いだろう。同じく「人生を変える事に切望」している同志に向けて、熱いメッセージを送り続けます。

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